ファイルエクスチェンジにおいて、超重要なことの1つに
UPCやItem IDは文字列にしておく必要があるということです。
そうしないと、+123E3 みたいな、こんな変な表示になってしまいます。
見たことあるでしょ?
なので、ファイルエクスチェンジなどのファイルを
開いたら、まずは、
データ→区切り位置→次へ→次へ→標準を文字列に変えて完了。
という作業をする必要が有ります。
そうしないと、Item IDなどが変になる可能性がありますので、
まずはこれを最初にしてください。
では、在庫管理と価格調整ですが、
僕が使っているのはIF関数とVLOOKUP関数です。
IF関数ですが、Ifなので、もし~なら。
です。
例えば、配送元が海外の商品は
在庫切れとしるとします。
その場合、A列に配送元があって
B列が在庫で配送元が海外なら0、国内なら1と
するとします。
A列 B列
1列目 海外 0
2列目 国内 1
この場合、B2のセルにいれる数式は
=IF(A1=海外,0,1)
とします。IF()の中には,が2つあって
3つの部分に分かれています。
=IF(A1=海外,0,1)
―――― – –
1 2 3
という感じです。
この数式を日本語に訳すと、
もし1(A1が海外)ならば、0と表記し、そうでなければ1と
ひょうきしてください。
という意味です。
簡単でしょ?つい3日ぐらい前に知った関数です。
これを使って、
もし海外なら在庫は0とか
販売しているセラーが0なら在庫は0などに
すれば良いだけです!
で、ここはもうちょいあるのですが、
在庫数などに関しては個人によって変わるので、
基礎的なとこはこんな感じで、あとは各人が
アレンジしたら良いと思います。
あとはVLOOKUP関数ぐらいですかね。
この説明はちょっと、、、
ググってください!
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