エクセルには”テーブル”という機能があります。
僕自身、使ったこともなかったですし、
テーブルと表の枠とか同じじゃない?
なんてずっと思っていました。
ほんの数日前まで、、、
もちろん、使ったことなんて
ありません。存在自体は知っていますが、
表をちょっとカラフルに作るだけでしょ?
って思っていました。
ただ、このテーブルがすごいですね!
うまく説明はできませんが、
エクセルのフォーマットを作る際に
1列目に項目がきます。Item IDとかですね。
そして、2列目以降にデータが入るのですが、
エクセルのフォーマットでは、
1列目に項目。
2列目に数式などをいれるだけです。
3列目以降には何も書かなくて良いんです。
例えば、必要な項目がA-Zまであるとします。
2列目の必要なところに数式を入れて、
A1からZ2までをドラッグしてテーブルを
挿入するをします。
そうすると、僕もびっくりしたのですが、
ファイルエクスチェンジのデータなどを
コピペした際に、自動で全部下に引き継がれるんです!
いやぁ、これは僕もびっくりしました。
だから、フォーマットのエクセルには1列目に項目。
2列目に数式を入れてそれを全部選んでテーブル化するだけ
なんです。
これでフォーマットは完成です!!
ただ、注意点があってこのテーブルを使うと
ファイルエクスチェンジのデータで1列目の項目は
コピペしたらダメなんです。
そうすると、ファイルエクスチェンジのデータで
2列目以降をコピペする必要があるんですが、
これってちょい面倒ですよね。
どうにか出来ないかなぁ?
と思って人に聞いたところ、
2列目の必要な項目をドラッグして、
マウスをその縁に持って行き、shiftキーを
おしながらダブルクリックすると
ドラッグしているセルより下の項目が全部コピー
されるんです。
いやぁ、全くこんな機能があるなんて
知りもしませんでした。
なので、ファイルエクスチェンジのデータにしろ、
APCの解析結果にしろ、全部をコピーするのではなくて、
2列目を全部ではなくて、2列目の必要なところをドラッグして
マウスを枠の縁に持って行き、shitキーをおしながら
ダブルクリックしてコピーしたらオッケーです!
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