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eBay Top-rated sellerへの道 208日目(2011年12月19日)
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おはようございます。あかです。
今日も記事を読んで頂きましてありがとうございます。
感謝しています(^^)/
海外SOHOさんを思い通りに操る。
操るというとちょっと不謹慎な感じですので、思い通りに作業して
もらうと変更します(笑)
(タイトル的には過激な方がいいかなと思い、このタイトルです。)
海外SOHOさんに仕事を任せている人が増えてきていると思いますが
どうですか??
僕は、ようやく落ち着いてきたかなってところです。
現在4名雇っていますが、配属としては
リサーチ1名、テンプレ作成2名、ネットショップ1名です。
この外注さんたちに仕事をしてもらう上で経験をしてきたのですが、
その中でこのテクニックは使える!!と思うテクニックを身に付けたので
今日は紹介しますね!
それは、『But』を使わない!!
と言うことです。どういったことかと言いますと、外人さんって基本的には
謝らないんですよね。謝ってしまうと自分が悪いと認める事になるので、
基本的に謝りません。
僕が仕事の間違いを指摘しても、どうにかこうにか言い訳をして、
自分は悪くないと言います。
最初はけっこう困ったんですよねぇ・・・
けど、この対処方法が分かりました!!それは、相手の自尊心を
認めてやりつつも誤りに気づかせると言うことです。
どういったことなのか?実際の例で説明しますね。
今、僕のテンプレートを作っている外注さん、ここではマイクとします。
マイクがテンプレを作ってくれたときに、サイズの記載はcmとインチの両方
を書いてくれと言ったんですが、なかなかこれをしてくれなかったんです。
そこで僕はメールの中で、
『君のテンプレートはすごく良い。 But サイズはcmとインチを書いて欲しいと
仕事の説明の時に言ったんだけど、なぜ書かないの?』
と聞いたら、あーだ、こーだと言い訳を言って自分の誤りを認めないんですよね。
そして、それを繰り返す・・・
なので、僕はちょうどD・カーネギーの『人を動かす』を読んでいたのですが、
この本の中に答えがありました!それは、人を否定してはいけないと言うことです。
人は自分が正しいと思ってやっているので、それを否定してもいいことは
ないといった感じのことが書かれていて、それを実践してみました。
どういった事かといいますと、
『マイクの仕事はいつも素晴らしいね。ありがとう。僕はこの商品をeBayで
売りたいと思っているんだ。お客さんがこの商品を見たときに、国によっては、
cmがわからない人がいるんだよね。だから、その人たちが見てもわかるように
インチも一緒に書いた方がわかりやすいと思うんだけど、どう思うかな?
少し手間はかかるけど、マイクならできると思うからぜひ付け足してくれないか?
いつも丁寧な仕事ありがとうね!
よい1日を!』
と言ったメールを送ると、
こんな返信が
Thank you so much for nice cooperation. Noted your instructions.
これ以来、バッチリオッケーです!
参考になるか分からないですが、僕はこの日からbutを使わずに
さらに、誤りを指摘するのではなくて、よりいい方向に行くように提案
し始めて上手くいくようになりました。
つまり、物とは思わず一人の人間として、その人を尊重するように
接していけば例え外人さんでも上手くコミュニケーションがとれますね!
【編集後記】
実は、リサーチの外注さんに逃げられたんです。こんな割の合わない仕事は
出来ないって・・・
僕は少し手段を変えて、別の方法を取り始めたら、
今までよりも安い値段で、リサーチをしてもらえるようになりました。
僕自身もびっくりしたのですが、昨日結果が返ってきて蓋を開けてみると
上手い感じに行きました。
僕『すごいねぇ~』
ってメールしたら、
彼『この仕事は簡単だったよ~。これならいくらでも出来るから続けて
探していくね!』
って、まさに復縁でした(^^)
その方法を公開したいのはやまやまですが、企業秘密です(笑)
僕の目標として、来年には稼げるようになってセミナー講師をする
という目標があります。この方法で上手くいったらその時の
内容の1つとして公開する予定です。
お楽しみです♪
To Be Continue
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