トライアルテストテストが合格したら、
次のステップです。
とその前に過去商品をリサーチを外注化した時の
経験と反省、今回の改善点をアウトプットします。
過去、リサーチをお願いした時に、
ほとんどの方は、
”価格差がある商品が見つからない!”
“給料が割に合わない!”
という意見が多かったです。
つまり、同じ商品は見つけられるのに、
値段などを調べると価格差が取れていない。
そういう商品が多いので、どんどんモチベーションが
下がってしまう。
こんな感じになって長続きしないというのが
多かったです。
確かにそうですよね。
実際に僕でも嫌ですもんね。
これを改善するにはどうしたらいいのか?
今回の課題と合わせて考えた結果が、
トライアルテストとステップ2です。
ステップ2の説明をする前に
少し説明をすると、
リサーチをもっと機械的にやろうと思いました。
まずは売れた商品のピックアップ。
そして、それと同じ商品をAmazonで探して、
その価格などのデータ入力。
その際に、価格差が取れるかどうかは問題しません。
テラピークでの商品リサーチを1品10円。
リサーチされた商品をAmazonで見つけて、
そのデータ入力を1品10円とします。
そうすると、100品のデータが揃います。
その中には2重の商品もあるだろうし、
価格差が全く取れない商品もあるでしょう。
そこまでに1品20円かかっていますし、
その中で何品価格差が取れる商品があるのか?
これはわからないですが、外注さん的には
ただのデータ入力だけなので、苦にはならいと
思います。
また、2重の商品に関しては昨日の数式を
使って、Amazonで商品を探す前に消そうと思います。
そうすることで、実際にAmazonで探す商品数が
減るので、もう少し経費は抑えれると思います。
まぁ、確かにその手法でどれだけ価格差が取れる商品が
あるのか?これについては疑問が残りますが、
機械的にリサーチができて、また外注さんのテストも
兼ねてできるので、まぁ、いいかなと思っています。
単純、100品のデータ入力で、トライアルで10円、
そして、次で10円。また、その後のステップ3、ステップ4
まで用意していますが、ステップ3で20円、ステップ4で
30円と設定しています。合計1品70円かかります。
実際は価格差がある商品だけに絞るともう少し高くなりますが、
今回商品選定で僕は最初から安い商品は選んでいません。
平均売上が$100以上になるように商品を選定していますので、
1品が70円かかっても、そんなに高くないという風にしています。
もしこれが1個売れて利益300円とかだと、
外注費が高くなりますが、1個売れて利益が1000円以上は
確実に取れるなら1品80円は安いかなと思っています。
まぁ、取り扱う商品でこの80円が安くなるか、高くなるかという
感じです。
まぁ、人それぞれ意見はあると思いますけどね、、、
そこはその人次第って感じで、僕はこれでやろうと思います。
では、ステップ2のアウトプットを明日します!
この記事へのコメントはありません。