SAATSコマースでのファイルエクスチェンジ出品 2つの機能

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SAATSコマースでのファイルエクスチェンジ出品 2つの機能

2016.05.24

SAATSコマース

おはようございます。
あかです。

本日からSAATSコマースでのファイルエクスチェンジ出品について書いていきます。
すでにSAATSコマースを契約されている方は大島さんより動画が来ていると思いますので、そちらを参照してください。
僕の方でも機能について書いていきます。
今回、SAATSコマースでのファイルエクスチェンジ出品ですが、大きく分けて2つ機能があります！

今日はこの説明です。
1.Amazon.comのデータを引っ張ってくる
1つ目の機能はAmazon.comのデータを引っ張ってくる機能です。AmazonはASINで出品データを統一しています。ですから、Amazon.co.jpだろうがAmazon.comだろうが同じ商品ならASINは基本同じです。

ですから、Amazon.comからデータを持ってきて、そのタイトルと商品説明を使うという機能です。
2.Amazon.co.jpの商品を出品

次はAmazon.co.jpの商品データを使用しての出品です。Amazon.comのデータを使わずにAmazon.co.jpのタイトルや商品説明を英語に翻訳させて出品データを作成していく方法です。
この2つの機能があります。
それぞれ長所、短所がありますので、
それについて書きますね。

1.Amazon.comのデータ利用の長所と短所
長所

Amazon.comで実際に使われているタイトルであり、商品説明なので信用性が高い。Amazon無在庫やFBA出品されている人はその出品データで出品しているので、割と安心できます。
短所

ASINがたまに違う商品の事があります。これは悲惨ですね。あと、Amazon.comだと10個セットだけど日本だと1個みたいな。結果、タイトルをあんま確認してなくて売れた後に10個セットだった。って事があります。あと、タイトルが全く違う。僕も以前あったのですが、何かのヘッドホンを出してるのに、タイトルかBOZEのスピーカー。こんな事もあります。ただ、SAATSの場合は商品表示で画像とかを確認できるので、その点は大丈夫かな？って思います。
2.Amazon.co.jpのデータ利用の長所と短所
長所

Amazon.comの方で書いた短所がありません。また、Amazon.comにない商品も出品できます。
短所
Google翻訳なので、翻訳が微妙なこともあります。あと、こちらは基本的にデータをダウンロードして、スプレッドシートで編集してからの出品になるので、ちょっと手前です。

僕は個人的には2のAmazon.co.jpのデータ利用がいいと思います。僕はそっちを使ってやっていきます！商品違いだけは避けたいですし、タイトルもどうせ自分で編集するので、こっちが良いですね！

あなたはどちらの機能を使いますか？

Amazon仕入れの本日の儲かる１品！

＊僕の外注さんがリサーチした価格差が取れてる商品です！

参考になればと思います！
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追伸

SAATSコマースは更なる進化に向けて新しい機能の開発に着手しました！
こちらも楽しみですね！